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12月

日本雑穀協会が制定。
雑穀の素晴らしさについて多くの人に知ってもらうのが目的。
日付は『ざ(3)っこく(9)』の語呂合わせから。
最近では健康食として雑穀米を食べることはだいぶ根付いてきました。
サラダのトッピングとしても使える商品もあります。
せっかくなのでこの日は普段の白米も雑穀米にしてみては?

12月

3月15日は「オリーブの日」。
1950(昭和25)年3月15日、昭和天皇が小豆島を訪れた際にオリーブの種を撒かれたことにちなんでの制定。
「多くの人にオリーブを知って頂きたい」という願いから小豆島は記念日を制定しました。
オリーブは平和の象徴とされています。
その枝葉は、古くはオリンピックの勝者に、現在では国連旗のデザインなどに使用されています。

12月

品質が良く、美味しいカツオのブランド化を目的とし、平成 年に和歌山県すさみ町が制定。
すさみ町では、潜行板と呼ばれる漁具と疑似餌を使って行う「ケンケン漁」という漁法がさかんで、その方法で釣ったかつおを『すさみのケンケンかつお』というブランドとして販売しているそうです。
カツオはサバ科の回遊魚。
泳ぐことで口から入ってくる海水を利用して呼吸しているので、常に泳ぎ続けなければなりません。
そのスピードはマグロやカジキに次いで速く、平均時速は約40km、瞬間的にはその倍近い速さで泳ぐことが出来ると言われています。
回遊をしている生態から旬の時期は春と秋で、春に出回るものは「初がつお」と呼ばれます。
脂ののりが少ない“あっさり系”の味わいですが、旨味は十分だそうです。
ポン酢で食べるイメージが強いですが、塩で食べるカツオのたたきは素材の味がしてこれまたうまい!ぜひお試しあれ!

12月

山形県西村山郡西川町にある山菜料理の出羽屋が制定。
多くの人においしい山菜の食べ方、保存方法、加工食品などについて知っていただくのが目的。
日付は、山形県西川は雪深い地域であり、雪が溶けて山菜が顔を出す春が待ち遠しいのがこの時期。
3月最後の日に「春ですよ」との合図をこめるとともに「山菜(さんさい)」と読む語呂合わせから3月31日を山菜の日としました。